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よなよな越後妻有思い出します④ 12.Wasted [越後妻有]

29. Wasted 向井山朋子

数年前 おそらく もう子供は 生まないだろうと おぼろげに 決心して以来 それでも
毎月おとずれる排卵のしるし 月経血で衣服を染め始めた
ピアノコンサートで着た かつての舞台衣装

Wasted.jpg

Wastedのテーマとなっているのは
洋の東西を問わず、長い間忌むべきものとされてきた月経。
旧約聖書レビ記にも「生理中の女性の使った腰掛けや寝床は全て汚れる」とあるように、月経中の女性は家の中で寝るのを許されなかったりなんだか色々大変で
現代にも少なからずそれを一種の「タブー」とするようなところはあります

けれどそれは同時に古今東西いつの時代の女性にも共通に有するものであり、
強い力で人を結びつけるもの。
あなたが今ここにいる源

そういう当たり前のもの
大事なのにそれが大事だと忘れ去られてるものを見つめ直す
身体を通して
そしてあなたは何を感じるか
っていうのがこのインスタレーションの核なのではないでしょうか

以上
自分でこの作品で感じたことを思い出しながら
WastedのHPの言葉を引用しまくりながら(パ,パクリ(°∀°)?)
まとめてみましたよ☆ぴよぴよ 
*Wasted HP

具体的にどんな感じかと言いますと
2006年の中越地震の影響で廃校となってしまった旧飛渡第二小学校の体育館にて
絹の服(キャミソールみたいなの)約1万枚を空間いっぱいに展示するインスタレーション。

真っ白い絹の迷路の中を抜けると真ん中にぽっかり
んー鳥かごみたいなかたちの包まれるような空間が現れる。
これが「人間の身体の中心を象徴する場所」 こんな感じに↓
Wasted2.jpg
Wasted1.jpg
Wasted3.jpg
Wasted4.jpg

これが子宮の中で寝っ転がってるわたしのあし。
真っ白を保つために足カバーをつけます
Wasted5.jpg

迷路の中にはもう1つ、小さな空間があってそこにアーティストの経血染めのドレスが展示されている ↓の一部
Wasted6.jpg

これ全体を撮るのがほんとに難しくて しょうがないので先月の美術手帖はこちら
Wasted blogより
なんかもう 血みどろ。
しかも赤じゃないの 青とか色んな色

これはただ展示するだけじゃなく,続きがあって
希望する人には展示してるのと同じドレスを出口で渡して
月経の時に着て向井山さんと同じことをする。それを簡単にポイしないでちゃんと見つめる。
で、感じたことを心に閉じ込めたまんまにしないで体の外に表現する。文章とか絵とか?
で、それを向井山さんに送る。
で、向井山さんはそれをコンサートのピアノにこめる。

これで終わり。

参加する、てやつは私が行ったときはやってなかったんだけど。
この後インドネシア、オランダ、チェコへ巡回。


私はね作品をなんだかよく理解しないまま越後妻有に行って、
でもなんとなくこれをどーーーしても見にいきたくてそれで半日かかりました。
車はない。バスは2時間半に1本。滞在はとりあえず3日を予定していたのでかなり迷いました
だって全部で300近い作品あるし このペースじゃどうなるんだと
でも
観に行って本当によかったと思います 自分的No1でした
このような作品が日本でふつーに展示されていることにまずびっくりして、
やるなぁ日本!ておもった ←謎の上から目線
彼女の気持ちもすごく伝わってきたし
あ いいんだ、
みたいな。あー私もやってやろう!と別な意味で?勇気ももらいました(°∀°)
うーん
居心地がよかったです。いい気持ちでした

1人で2時間もここにいました。
バスが来ない、という特権


しかしちょいと-暇になってきたので出口で受付の女の子とおしゃべりしてました。
(というか私が一方的に話しかけていた)
出てきたお客さんは
「こ、これは無理だった」と言う女の人や
「すごかった!感動した」と言う女の人や
「正直見たくなかった」という男の人や
気まずそうなカップルや
何かを心に投げかけられたことは確かで



そして受付の彼女は


昨日の


福武ハウスの


受付をしていて


お互い


偶然


顔を覚えていて


私「やーー雨降ってきましたねー」
女「そうですねー」
私「やー学生さんですか?」



というお話の結果



私は次の次の日から
こへびになることに
決定しました





すごいね!!!!!!!!!!太字にするとわたしの人生ものすごいダイナミックじゃない(°∀°)?!?!?!?!!!!!!

あ,こへびっていうのはこの芸術祭の作品受付をやったりとか
ボランティア?っていうかボランティアってあんま言いたくないけど
平たく言うとボランティーアです。
人が足りていないことを聞き、是非と思いました。
どーせ気ままな旅ですし



そんなこんなでこの日も三省ハウスで1泊。



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よなよな越後妻有思い出します③ 144.石と花 ほか [越後妻有]

2日目は早起きして農舞台周辺散策
田んぼ〜 ありさん(•∀•)
田んぼ.jpg
ありさん.jpg

平日だったこともあって360°だれもいないこの景色ひとりじめ(°∀°)
みちみち.jpg


146.ファンシーガーデン キジマ真紀
アーティストの人と地元の人の共同作品! 夜が最強にきれいだったらしい〜
ファンシーガーデン.jpg


144.石と花 Perla Krauze
暑い日だったからこそ余計にしみ入った作品でした
空き家作品 ↓2Fのは集落の人がアーティストと一緒に作ったそうです
家の中に入るとすっと静かになってほんとに涼しいの ひんやり
暗さがしんとしていて
この中で感じる光って本当に美しい
石と花民家.jpg
石と花1.jpg
IMGP1993 のコピー.JPG
こっちが1F↓映像も使ったインスタレーション
おじさんが三脚で写真撮ってて,こう撮るといいよ〜とか教えてくれました
石と花3.jpg


道ばたで寝っころがって写真撮ってたら通りかかった集落長
集落長.jpg
ちゃっかり車乗せてもらった人
車乗せてもらった.jpg

ありがとうございました(;∀;)
こんな素敵な出会い,優しさもつまりならではだと感じました
昨日の家族の方といい,本当に感謝です

上の方へあがってって 166.観測
田んぼと空に伸びた2本の管の先を両耳につける!!
田んぼと空の音が同時に聴ける装置なのですすごい!ワラ
実際はそんなに聴こえないけどワラ でもおもしろい
宇宙船にいるみたいな?不思議な気分になった
観測所.jpg
観測所2.jpg

2日目の農舞台周辺はこんな感じで
えんぴつとか,もちょっと観たんだけど写真撮るの忘れてしまった(>_<)
次はいよいよ楽しみにしていた12."Wasted" 向山朋子 へ


よなよな越後妻有思い出します② 36.名ヶ山写真館 38.福武ハウス〜三省ハウス [越後妻有]

KT Tunstallさいこーだ(T∀T)
今日のBGMはこれ

わたしきっとざらざら声がすきなのね
だからノラジョーンズよりKTがすき

*ーーーーーーー*ーーーーーーー*ーーーーーーーー*

ストームルームから十日町駅まで戻り13:10
バス停で会った女の人がとりあえず福武ハウスを勧めてくれたので行ってみることにしたッ(°∀°)!!!!!
うんまぁ行きたかったし


バスが全くもって来ないのでしばらく農舞台でふらふら

草間彌生 花咲ける妻有
ど迫力 ワラ
草間彌生.jpg

小沢剛 かまぼこギャラリー
149かまぼこ.jpg

新聞受けみたいなとこのぞくと中こんな感じ にょーん
かまぼこの中.jpg

そんなこんなで名ヶ山写真館へ
名が山写真館.jpg
2006年に写真館として生まれ変わった空き家を引き続き展示会場に。
今年は集落の人の「遺影」を展示すると共に、希望者にはその場で遺影を撮影&展示するインスタレーション

写真館.jpg
古民家の良さが出ててよかったこの場所ならではな感じで
集落のおばあちゃんが作ったわらじ売ってたので買った(°∀°)ノうきゃきゃ
遺影を見てから遺影を撮ると、みんな遺影みたいな顔になってるのがすげおもしろかった
心構えというか

お茶いただきました
写真館お茶.jpg
のんびり〜(´ー`)
のんびり写真館.jpg

屋根裏で映像のインスタレーションもあった〜
これかなりおもしろかった〜 いきなりコンテンポラリー 


おにーさんとおしゃべりしたりなんだりで1時間くらいまったりしたところで←ここでなぜか人生相談した人
福武ハウスへ

どーーーん
福武ハウス.jpg
福武ハウス2.jpg
出ました噂の福武ハウスin旧名ヶ山小学校 廃校です カフェ併設
東京でもいたるところでここのチラシ見たし-
期待に満ちあふれていざ!!!!!!!!!受付でリュックあずかってもらっていざ!!!!!!!



ただいま〜

まず
えー
福武ハウスについて
この芸術祭の総合プロデューサーの福武さんの呼びかけのもと、
日本のギャラリーは2006年に引き続き、さらに中国、韓国のギャラリーも加わって9ギャラリーが廃校を舞台に個展形式で展示を行う、というもの だから福武ハウス
小山登美夫ギャラリー、ケンジタキギャラリー、シュウゴアーツなんかは私でも知っているくらいだからなんだかすごいんだ!!ここはきっと!!!と興奮(°∀°*)
それでそこのギャラリーの選りすぐりのアーティストが教室や体育館で個展
そんな感じでした うん ギャラリーバトルではないけどワラ
他の廃校での作品は、学校1こまるごと作品だったり
教室ごとの個展形式でもギャラリーに貸し出すっていうのじゃないから、この芸術祭においてちょっと例外的なかんじ

大野智史は前からすごい生で観たいと思ってたのでうれしかった!
世界観,ちょっとぞっとしました

それから渡辺英夫の図鑑の蝶を1つ1つ切り取って教室の天井中にとまらせている(?)やつもおもしろかった
こゆうのって小さい子でもやろうと思えば誰でもできることだけど発想とか、とことんやってみようていうのが(*°∀°)ノ°•。•*
この方は蝶図鑑2冊ぶんきれいに切り取っていらっしゃった たぶんカッターで マジ圧巻でした きれいだった〜
全部蝶なのに分類されてること,名付けされてることの不思議さも感じた

あとね平野薫さんもすきだった
わたしは糸 ってものがすきでだからお洋服をほどいて糸に構築しなおしてるのほんとうにどきどきした

でもね色々観てこれらはきっとギャラリーにあった方が映えるんだろうな
ておもった。というか私は1こ1こ真っ白いギャラリーにあるのを観たいなっておもった
ここでまとめて観られたのはよかったけど
でもわざわざ小学校で??と思ってしまった
芸術祭でもちろん目玉的な作品があると色んなお客さんを呼び込めていいと思うけど
うーむ

全体的につまりの作品はここにあるからこそ、の「その場所そのもの含めてが作品」の作品が多くて、それがとても良かった
ので
なんだか2008年の横浜トリエンナーレを思い出しました
濃くてどぅあーーーーーーーーーーー
だからここをいいアートとの出会いの場として?
東京とかでまたここのアーティストさんの作品じっくり観たいと思った
渡辺さんのとかせっかく妻有にいるんやし森の中でやればよかったのに〜

そんな感じでした
いろいろ難しい、というか考えた。考えさせられた
そんな感じでたらたらしすぎてこころのはな と37.空地小屋が観れませんでした(;∀;)
でもゆったり観れてよかった!


帰りはそこにいた優しい家族の人たちにちょっと車にのせてもらって(いいひとやったありがとう(;∀;))
でバスにも乗って宿三省ハウスへ

廃校〜
あかりがほんとにあったかくてきれい
三省ハウス.jpg

ドミですた
三省ハウス2.jpg

ろうか
三省ハウス3.jpg

おむかいのベッドの女の子が同じ年だったので色々しゃべって就寝
彼女もパッカーだった! 私の行こうとしていたルートをちょうど逆走してたので情報交換
とりあえず金沢21世紀美術館の横尾忠則は金ケチらずに観れと言われました ワラ


1日目がおわります





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よなよな越後妻有思い出します① 28.Storm Room [越後妻有]

東北方面はとりあえず省くね〜
つまりを忘れないうちに書くね-(´∀`)


越後妻有アーートトリエンナーレは行こうと決めていた


大地の芸術祭1.gif

わたしは!!!!!!!!!!!!!!!!
山手線内でもう浅葉さんの「大地の芸術祭」の文字見るだけで体がむずむずして!!!!!!!!!!!
 ヽ(°∀°)ノ=3


4回目を迎えた今年は大変盛況らしく
青山ブックセンター、池袋リブロでは8月中旬にはガイドブックが売り切れてました




いざ青春18きっぷだよ
十日町駅(°∀°)
十日町駅.jpg
ついたわよ!!!!!!!!東京から5時間かけて!!!!!!!!思ったよりあついぜ新潟!!!!
平日だったのであまりの人のいなさにきょとん(・∀・)としながらも
バス乗り場へゆく
ここで気づく
あまりのバスのなさに

1時間に1本あれば良いというこの現実に

(;∀;)ノ大丈夫かねぇ

そんなこんなでまず
28. "Storm Room" Janet Cardiff&George Bures Miller
Storm Room1.jpg
10分を1サイクルとして夏の夕立が降り出し〜やむまでを表現した作品。
外観は撮らなかったけど元が歯医者さんで今は空き家になってるところです
この「場」が作品なの
内装はほぼそのまんまなのでちょっとこわい ほんのり薬のにおいがしたり。
雨もりのぽたぽたや,窓のがたがた,雷の再現 だけじゃなく言葉では言えないかんじの
雨の日の室内のけだるくて湿った空気感が部屋の中に満ちていて(だって雨のにおいがした!)引きこもって本とか読みたくなった うんそんな感じ
外がかんかんに暑い日だったので余計に不思議でした異空間
私たちがいつも何となく感じているもの
雨が身体感覚に働きかける要素1つ1つを突き詰めて自分のものに変換して,表現し直してるのが自分的にほーーーーーって感じ。この作品すきでした


容量の関係でほんの少しですが映像を

ちなみにこの窓外の雨部分はたくさんの管を上にセットして降らせているかんじ
バケツの雨漏りぽたぽたはどっかで循環してるのであふれることはないのです
音はたくさんのオーディオがあらゆる場所に設置されている
そんなこんなでこの作品は色々管理が大変で、作品公開時間外にメンテナンスがしょっちゅう入っていたみたいです。

うわーーーーーーーん。•°(T∀T)°•。
意外と長くなったーーーーーーーーーー(T∀T)(T∀T)(T∀T)(T∀T)

まぁいいや
気ままにゆこう
いつ終わるんだろ

てゆか寝ます


越後妻有思い出します [越後妻有]

よなよなビーーーーーーーーーーール


3年ぶりのブログでうまいこと感じがつかめません(´∀`)ふふ

あとねつまりの疲れがぬけません
片付けまでいれへんかったけど こへびのみんな元気かな



旅のことを書こうかなとおもいました。

今年の夏
北は秋田 西は京都まで
トータルで20日ほど旅をしました
バックパック1つ 10代最後の夏を
少しだけ意味のあるものにしたかったから

アーートをとにかく見たい!!!!!!と思い
あえて日程、宿 ほとんど決めずにいきました
全てはノリで。

お金がないので
交通費はトータル約17000円
宿泊は1泊3000円以下
食費は1日1500円以下で全日済ませました。
美術館に入るのは1回1000円ほどかかります
おいしいものなんて贅沢言ってられません

アートな貧乏旅行をしてみたかったんです
アートは贅沢品じゃなくてお芸術でもなくて私の日常だからワラ

…うまく言えないけどさ(:∀:)

でもね そんなこんなではじまった旅も
途中でヒッチハイクし
ごはんをごちそうになり
お金を落っことし宿で働かせてもらい
色んな人に助けられてなんとかなんとかな感じになりましたのよヽ(T∀T)ノ



だからこれから何日かかけてその旅のことを書こうと思います



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